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話しやすいですか?

そうですね。これまでご相談者・ご依頼人の皆さまにおっしゃっていただきましたことは、

 

「先生は話しやすいですよね」

ですね。

 

これは大変ありがたいことです。まあ、この点は、特に母に似たおかげかもしれません。すなわち、実は、母も様々な方から「話しやすいですね」とよく言われます。この点に関する母からの「遺伝」は、行政書士として、カウンセラーとして、コーチとして、とてもありがたかったな、と思っております。

 

しかしながら、この、「話しやすさ」は、行政書士として、カウンセラーとして、また、コーチとして、とても重要なポイントだと思っています。

 

たとえば、Aさんが、B専門家に相談したとします。

しかし、Aさんは、B専門家に以下のように感じたら、いかがでしょう。

・「B先生、怖いなぁ…。自分の希望が怖くて言えないよ」
・「B先生との会話、全然弾まないなぁ。会話が続かないよ」
・「B先生、クスッとも笑ってくれない。こういう話、嫌いかなぁ。それとも、怒っているのかなぁ」
・「B先生、機嫌悪いのかなぁ…」
・「こんな怖い先生とこれからやっていけるのかなぁ、不安だなぁ…」

 

これらのようにご相談者・ご依頼人に専門家が思われてしまいますと、次のようなよくない効果があるかと思います。

 

①ご相談者・ご依頼人と、専門家との信頼関係が生じない。または、生じにくくなる。
②ご相談者・ご依頼人が、専門家に対し、本当のことを言えない、または、本当のことを言うのを遠慮する。
③ご相談者・ご依頼人が自分の希望することを正直に言えなくなる。
③ご相談者・ご依頼人が、不安感を抱いてしまう。
④専門家に対して、「これは違います!」と、表現の訂正などを伝えられず、結果的に、その案件につき失敗する。

などなど。

 

このようになってしまえば、最終的には、ご相談者・ご依頼人が困ってしまうわけです。

 

ですから、私は、自分の「話やすい」という個性を活かしつつ、また、ご相談者・ご依頼人にご活用していただきながら、皆さまの夢の実現と問題の解決という「ゴール」に一緒に進んで参りたいと思っております。

 

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明(わたなべ やすあき)

行政書士として、行政書士法人エド・ヴォン東京オフィスに所属しております。

 

●貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与など)を3つの視点から。

①離婚カウンセリング…離婚カウンセラーとして、お悩み・ご心配事をお伺いします。

法務…行政書士として、離婚協議書の作成等を行ないます。

③離婚コーチング…コーチとして、離婚後の計画の実現をサポートします。

 

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