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なぜ離婚を拒むのか?

なぜ、相手は、貴方のご要求を拒むのでしょう。


妻「私、もう貴方とやっていけないから、離婚しましょ」
夫「嫌だね、絶対別れないよ」


そこには、相手がそれを拒む理由があるはずです。


たとえば、相手がご主人の場合には、
①「離婚する」という行為は、常識的には、マイナスイメージとなると思っている。
②子供がかわいそう。
③自分のストレスをぶつける相手がいなくなる。
④自分の世話をしてもらえる相手がいなくなる。
…など、あるのかなと思います。


対して、相手が奥様の場合には、
①「離婚する」という行為は、常識的には、マイナスイメージとなると思っている。
②子供がかわいそう。
③経済面で厳しくなり、子供が育てられなくなる。
④自分が働かないといけなくなる。
…などあるのかもしれません。


しかし、これらは、あくまでも例ですね。


貴方のご主人、または、貴方の奥様については、これら理由なのか、はたまた、これら以外の理由なのか、冷静かつ客観的に考えていく必要があります。




…いかがでしょうか?


なお、ヒントは、お相手の日常のご発言や行動に出ていらっしゃるかと思われます。


思い出してみてください…。



さて、なぜ、これをやるのかといえば、それが、離婚するにあたっての「突破口」となるからです。


すなわち、相手が拒む本当の理由がわかれば、その拒む理由となっている問題を補う方法を見つけることが出発点です。


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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明(わたなべ やすあき)
行政書士として、行政書士法人エド・ヴォン東京オフィスに所属しております。
 
●貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与など)を3つの視点から。
①離婚カウンセリング…離婚カウンセラーとして、お悩み・ご心配事をお伺いします。
②法務…行政書士として、離婚協議書の作成等を行ないます。
③離婚コーチング…コーチとして、離婚後の計画の実現をサポートします。
 
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