どうすれば、離婚後に幸せを期待できるのか…。
これは、皆さまご関心がお有りだと思います。
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「離婚届を出せばよい」。確かに、これで、離婚をすることはできます。
しかし、離婚届以外の準備もする必要があるのが、この「離婚」という問題なのです。
もし、離婚届以外の準備をしないとどうなるか。
たとえば、
①養育費や財産分与など、必要なお金その他財産がもらえず、結局、泣き寝入りすることとなった。
②別れ方のプロセスがあまりよくなかったため、後日、元のご主人(または元の奥様)とトラブルが生じてしまった。
③後日、金銭や生活面での話を元のご主人(または元の奥様)と再度することとなったが、「もう終わったこと!」と元のご主人(または元の奥様)に言われてしまい、それでも少々交渉したが、結果、元のご主人(または元の奥様)とトラブルが生じてしまった…。
④元のご主人(または元の奥様)の身勝手な連絡・訪問が嫌だ…。
⑤元のご主人(または元の奥様)が金銭の貸し借りを求めてくる。
⑥元のご主人(または元の奥様)が借金の連帯保証人を求めてくる。
⑦シングルマザーとして、子育てが不安。 …などなど。
それでは、幸せにはなれません。
じゃあ、一体、何をどうすればよいのか…。
離婚カウンセリングで得られるもの、行政書士業務(離婚法務)で得られるもの、コーチングで得られるもの。それぞれにおいて得られるものがあります。しかし、それぞれのみでは、得られないものも、残念ながら出てきてしまいます。
では、どうするか。
貴方は、「三本の矢」というお話をご存知でしょうか?
ここではごく簡単に申し上げますが、すなわち、「結束すれば、簡単には折れない」、というお話です。それぞれの良さを全て活かし、万全の体制で臨むわけです。
ゆえに、「3つの視点」を組み合わせる、というやり方を、やはりお勧めします。
では、その組み合わせ方はどうするのか??
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すなわち、
離婚カウンセラー、離婚行政書士(法務)、離婚コーチの3つの視点を用いて、
①まずは冷静になり、落ち着き、
②今後の生活計画「離婚後の計画」を熟慮し、
③「②」を、きちんと、計画書「離婚後の計画書」と、それを法的に具体化した「離婚協議書」または「公正証書」に落とし込み、夫婦互いに合意し、このタイミングで離婚届を出し、
④「③」の書類の内容が守られているか絶えずチェックし、必要な場合は、その内容の実行がされるべく、そのために必要な行動を適時・的確にとる。 .
これを、私は、「ハッピーサイクル」と呼んでいます。
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言われてみれば、当たり前の流れかもしれません。
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ハッピーサイクルを活用し、取り組む用意があります。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明(わたなべやすあき)
●貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与など)を3つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。』ホームページ
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
【行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス】
○当職直通携帯電話
090-8306-6741
○当職直通メールアドレス
y-watanabe@edvon.net
gwatanabekh@gmail.com
〒110-0015 東京都台東区東上野3-17-9 福島屋新井ビル3F
TEL:03-6672-5669 ⁄ FAX:03-5817-4823
※ 東京都台東区東上野を中心に、東京都全域、横浜市、川崎市、埼玉県、茨城県、新潟県、栃木県などで活動中。なお、それ以外のエリアもご対応可能。
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