これは、法律問題全般に言えることですが、相手を必要以上に刺激しない、というのは鉄則です。
.
人間というのは、「恨み」をもちやすいもの。特に、私たち日本人にはこの傾向が強いように感じてしまいます。
.
つまり、後で、復讐されたりしないようにしなければならない、ということ。
.
たとえば、相手のプライドをズタズタに切り裂くような行動、言動。相手が苦しむように陥れるような作戦など。
.
たしかに、貴方はそのときスカッとはするでしょう。しかし、その先に復讐が待ち受けているとしたら…。
.
だからポイントは、貴方がスマートに勝つ方法を取ること。
.
すなわち、離婚であれば、「離婚基本5項目」を中心とした貴方の希望を叶えるべく、相手のプライドを必要以上に傷つけたり、相手を必要以上に苦しめたりせず、しかし、相手の非は交渉のカードには使う。
.
相手とのやりとり。十分注意しつつ、貴方は最も優先すべきことにつき、勝利を掴みましょう。
.
.
------------------------------------------------------------------------------------
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
○当職直通携帯電話
090-8306-6741
○当職直通メールアドレス
y-watanabe@edvon.net
gwatanabekh@gmail.com
●心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を、3つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談室』
※GoogleやYahoo!で、「離婚相談 台東区」などで1ページ目に表示されます。
■ 東京都台東区東上野を中心に、東京都全域、横浜市、川崎市、埼玉県、茨城県、新潟県、栃木県などで活動中。なお、それ以外のエリアもご対応可能。
【行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス】
〒110-0015 東京都台東区東上野3-17-9 福島屋新井ビル3F
TEL:03-6672-5669 ⁄ FAX:03-5817-4823
コメントをお書きください