「ありがとう」という言葉。
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これを聞いて不快になる方は果たしてどれほどいらっしゃいますでしょうか?
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そう。一般的には、それを聞くと、嬉しいはずです。
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夫婦関係の修復であれ、離婚であれ、相手への感謝を織り交ぜて進めると、上手くいく可能性は高まるように感じます。
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特に、相手が男性の場合、褒めてもらったり、「すごい!」と尊敬されたりすることが嬉しい方が多いように思いますので、やはり、うまく行きやすいかと思います。
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相手にしてもらうためには、相手の意思、すなわち、「〜しよう、〜しなければ」をまず生じさせなければ、いつまでたっても始まりません。相手にとって嫌なこと、面倒臭いこと、しんどいことなら、なおさらです。
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ですから、なるべく早く進めてもらうようにする必要があるのです。
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そうすると、よく貴方が思い浮かぶのが、心理的なプレッシャーを相手に与えること。
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「〜しないと裁判します」などの相手に対する心理的プレッシャーは、たしかに、効果が見込める場合もあります。
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しかし、逆に、相手に喜んで進めていただければ、そちらの方が、ことが進むのが早いし、また、別のお願いが発生したときも、次のお願いがスムーズにできます。
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ですから、基本の型は、「感謝によるアプローチ、それでもダメなら、心理的プレッシャー」。
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私はそう思います。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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