コーチング · 17日 11月 2019

大きな視点からの検討

【大きな視点からの検討】
私たちは、ミクロ的視点から物事を捉えがちです。
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すなわち、今、目の前にある問題のみにとらわれてしまう…。
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しかし、それも大切ですが、マクロ的視点からも物事を捉えることが大事だと思います。
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一番大きな枠の「マクロ」は、たとえば、貴方とお子様が幸せになること、でしょうか。
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「木を見て森を見ず」とも言いますが、大きな視点からも考える、全体から見つめてみる、ことも大事。
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離婚問題にあてはめてみれば、離婚後の計画と、それに基づき作成する「離婚協議書」や「公正証書案」をどう作るか、ということがマクロ的な行動となるでしょう。
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対して、それら書類を作成する過程で生じる様々な問題をクリアしていくのがミクロ的な行動となるでしょう。
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そして、ミクロ的な行動の際は、「マクロの目的が達成するのなら、多少柔軟に対応する」という考え方がポイントとなるわけです。
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◯ 離婚行政書士　渡邉康明

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