カウンセリング · 30日 12月 2019

主導権は果たして誰に？

【主導権は果たして誰に？】
相手が主導権を握っているように見えても、実は、貴方が主導権を握っている、ということは、離婚問題に限らず、法律問題ではよくあります。
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相手の「逆ギレ」や、相手の次々の先手先手の対応などに、「どうしよう？」と不安にやはりなるもの。
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しかし、まず冷静に…。いつも私がお伝えしていることですね。
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さて、主導権は本当は誰にありますか？
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貴方が悪いことをなさったのでしょうか？むしろ、相手が悪いことをなさっていませんか？
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仮に、貴方が離婚を拒否したら、法的には貴方が勝てませんか？それとも、やはり相手が勝つのでしょうか？
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まずは、貴方の今の立場を、論理的に、法的に、客観的に分析してみましょう。
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…さて、本年の「離婚に徳するお話」は、本記事で最後となります。本年も、皆様にはお世話になりました。いつもお読みいただき、誠にありがとうございました。
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実の記事は、新年1月1日からを予定しております。
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2020年。来年は、ぜひ、よい年にお互いに致しましょう。それでは、皆様よいお年をお迎えください。
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◯ 離婚行政書士　渡邉康明

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