行政書士のお話 · 17日 1月 2020

内容証明の2つの効果

【内容証明の2つの効果】
皆様は、「内容証明」というものを聞いたことがあるでしょうか。
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すなわち、これは、お手紙です。
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しかし、ただのお手紙とは違うわけです。つまり、いつ、誰が、誰に対し、どのような内容の手紙を出し、それを相手はいつ受け取ったか、という証拠が残るお手紙なのです。
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お手紙だから、郵便局から送ります。ただ、送り方がちょっと大変なわけです。お金もちょっと高い。
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さて、この内容証明。2つの効果を、僕は使い分けております。
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第一に、「攻めの内容証明」。つまり、攻撃です。たとえば、「民法709条により、貴方に対し、金◯万円の損害賠償を請求します」などというもの。法律を根拠に、請求したり、消滅時効を援用したりなどします。
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第二に、「守りの内容証明」。どういうことかといいますと、たとえば、証拠を内容証明で作ってしまったりするわけです。ちなみに、この使い方については、実は、わからない方は結構多いわけです。
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ちなみに、僕のご依頼人の皆様の中には、僕が「トラップ」という言葉を発したシーンをご覧になった方もおられます。…はて、「トラップ」とは？？
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…さあ、ここからは、ご依頼人にだけお話する「企業秘密」です。詳しくは、「法務相談」にてお話致します。…すみません。
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◯ 離婚行政書士　渡邉康明

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①離婚カウンセリング

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