離婚後の関心ごとは、やはりお金がメインとなりやすいかと思います。
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生活にはお金が必要。
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ましてや、お子様をお手元でお育てになる場合は、なおさらだと思います。
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養育費、財産分与、慰謝料、解決金…。
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離婚協議書や公正証書に法的に書けるものは、夫婦間で話し合い、可能な限り、もれなく決めて書きましょう。
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ただし、お相手の経済状況にも注意が必要。つまり、相手が計画通りに払える内容にすべきなのです。
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約束したのにお相手は結局払えなかった…。なおかつ、差し押さえしようにも、差し押さえできるものがなかった…。そんな。「絵に描いた餅」にならぬよう、注意しましょう。
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また、児童手当や年金分割手続きなどの行政手続きにより、どのような額のお金がどのタイミングで入るのかも、事前に確認をしておくべきです。
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そこまでリサーチが済んだ後は、貴方の仕事については、どうなさるかを考えましょう。
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現状維持で大丈夫か、転職すべきか、副業すべきか。なおかつ、その計画は実現するアテがあるのか、大丈夫なのか…。
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「離婚後の計画書」を作る際、ぜひとも、離婚後のそれらを含む収支の状態は確認しておきましょう。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属。行政書士、申請取次行政書士】
・当職直通携帯電話
090-8306-6741
・当職直通メールアドレス
gwatanabekh@gmail.com
◯心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を3つの視点でトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポート等の離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
※GoogleやYahoo!で、「離婚相談 台東区」などで1ページ目に表示されます。
■ 東京都台東区を中心に、東京都(世田谷区、港区など)、神奈川県(横浜市、川崎市など)、千葉県(柏市、松戸市など)、埼玉県(川口市・さいたま市など)、茨城県(つくば市・古河市など)、新潟県(五泉市・新潟市など)、栃木県(小山市・宇都宮市など)などで活動中。なお、その他全国・海外居住の方の案件も実施中。
■行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野3-17-9 福島屋新井ビル3F
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