先日、結婚のサポートをなさっていらっしゃる方と、１時間ほど、お話をさせていただく機会がありました。
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「結婚」と「離婚」。
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実は、この相反する２つには、共通点があるかと思います。
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さて、何でしょう。
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思うに、「夫婦の問題」ということ。そして、「生活の問題」ということ。
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「結婚」すれば、夫婦になります。
「離婚」すれば、夫婦でなくなります。
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「結婚する」ということは、「夫婦」として、二人三脚で生きていきます。
「離婚する」ということは、「夫婦」として、二人三脚で生きていくのは無理だ、ということになります。
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さて、「「夫婦」として、二人三脚で生きていく」ことができるか、これが、特にポイントでしょう。
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「二人三脚で生きていく」には、互いにリスペクトできるか、互いの喜びを満たすために配慮ができるか、相手を許せるか、相手が望む方向に頑張れるか、そして、互いに愛せるか、などがあると思います。
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そして、それらが許容範囲を超えなければ、夫婦関係は維持され、超えたとき、離婚の問題になるかと思うのです。
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違う視点の二人の専門家の「対談」。しかし、それでも、共感できることは沢山ありました。あっという間の１時間でした。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
・当職直通携帯電話
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gwatanabekh@gmail.com
◯「ワタシだけのリコンのカタチ。」貴方の離婚準備を、３つの視点で、トータルサポート。
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
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