相手からして欲しくないこと

【相手からして欲しくないこと】
離婚協議書や公正証書を作る際には、貴方は、貴方が相手から「もらえる」ことに、どうしても、目がいきがちですよね。


たとえば、養育費や、財産分与、慰謝料、解決金など…。


しかし、それと同じくらい、考えていただきたいのが、「相手からして欲しくないこと」。


離婚後、相手は、貴方やお子様などに、何をしてきそうでしょうか?


そして、それらに対し、嫌だと思うことはありませんか?


たとえば、金銭の請求、連帯保証人のお願い、急な面会・連絡など…。


もし、心配なことがあれば、しっかり、離婚協議書・公正証書に書いてもらいましょう。


書いておけば、明らかに契約した内容ですから、守らなければ、明らかに、契約に反することになります。


そのためには、まずは、きちんと、貴方が相手に対して不安なこと、嫌なことを、リストアップする必要があります。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ(無料)から、お気軽に…。
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 離婚行政書士 渡邉 康明

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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