基本的には、私も含め、日本人の場合は、「議論」は、あまり得意でないかと思うのです。
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私達のルーツは、皆で協力して、作物を育てたりする「農耕民族」。だからなのかもしれませんが、日本人には、相手に対して、何か言ったりするのが苦手な方は、けっこう、いらっしゃいます。
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さらには、学校で、「議論の仕方」について、なかなか基礎から学ぶ機会が無かったはず。少なくとも、私は無かったのですが、皆様は、いかがでしょうか?
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となると、「相手と話し合う」ということも、やはり、慣れていない方が、多いのではないかと思うのです。
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その場合、相手方との話し合いには要注意。ましてや、相手方が貴方より議論やプレゼンテーションが得意であれば、ますます相手が有利です。
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その際、
●無計画に感情的にならず、基本、冷静に
●相手の主張のおかしなところや、苦手分野、弱点を突けるか
●証拠の有無
などが、ポイントとなるでしょう。
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また、たとえば、意図的に感情をぶつけるのも、ときとして、手かもしれません。いや、さっさと、信頼できる弁護士の先生を、自分の代理人として、つけてしまうのも手。
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でも、何よりも、「証拠」なのです。証拠がしっかりあれば、とりあえず、多少の議論には、乗り越えられるはず。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
・当職直通携帯電話
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・当職直通メールアドレス
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◯「ワタシだけのリコンのカタチ。」貴方の離婚準備を、3つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
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⚫︎夫婦関係修復プログラム
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室
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