離婚や、恋愛。結ばれた人と人とが別れるには、実は、慎重にすべきことがあります。
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それは、相手を、極限まで、追い詰めないこと。乱暴な別れ方を、極力、しないこと。
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「白黒をはっきりつけたい!」
「相手をギャフンと言わせたい!」
「相手に勝ちたい!」
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もちろん、お気持ちはわかります。貴方がこれまでに相手からされたことや、悩まれたこと…。仕返しは、「倍返し」以上に、なさりたいでしょう。
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しかし、その行為が、むしろ、後の貴方を苦しめる可能性も、なくはないのです。
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つまり、後から、相手から、怨みを抱かれたり、復讐されたりでもしたら…。
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離婚問題が、夫婦間で円満に解決すれば、上記のような心配は少ないでしょう。なお、私達行政書士もご夫妻の離婚協議書の作成として関与できる「協議離婚」であれば、形式上、円満にはなりやすいはずです。
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しかし、「調停離婚」や、「審判離婚」、「裁判離婚」では、より注意が必要です。
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必死さのあまり、どうしても、「争い」は、相手を傷つけることになります。そして、「理不尽に傷ついた」と感じれば、人は怨みを持ちやすいはず。
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思うに、ポイントは、「やむを得ないな…」と相手が思うプロセスで、進めていくこと。また、必要以上に、相手に対し、プレッシャーをかけないこと。
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これは、気をつけましょう。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
・当職直通携帯電話
090-8306-6741
・当職直通メールアドレス
gwatanabekh@gmail.com
◯「ワタシだけのリコンのカタチ。」貴方の離婚準備を、3つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
②離婚後の計画を基に離婚協議書などの作成で、対策。
③離婚コーチングで、計画に基づいた、実行を。
◯また、「離婚行政書士」だからこそ…。
⚫︎夫婦関係修復プログラム
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室
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