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言い方一つで

【言い方一つで】
最近は、相手への「言い方」につき、特に配慮せず、感情のまま、相手にぶつけていらっしゃる方も多いようです。


「間違ったことを言っていない!」
「そうしない方が悪い!」
「私は悪くない!!」


果たして、そうでしょうか。


たとえば、貴方が、他の見知らぬ方から、傘の持ち方を注意されたとします。


A「恐れ入りますが、危ないですので、持ち方を変えていただけませんでしょうか」
B「お前さー、変な持ち方してんじゃねぇよ、危ねえだろが」


この2つ。「趣旨」は、あまり変わらないでしょう。つまり、「危ないから、傘の持ち方を変えて欲しい」ということ。でも、言葉を受け取る方は、だいぶ感じ方が違うと思います。


ところで、貴方は、相手に対して、「B」のように物事をおっしゃっていませんか。つまり、相手を侮蔑したような伝え方。


もちろん、相手がそれに対し何も気にならなかったり、むしろ面白がったりしていらっしゃるなら、問題はないでしょう。


しかし、本当は、傷ついているかもしれませんよ。そして、それが、「言葉の暴力」や「モラハラ」ととらえられ、実は、相手は既に離婚をも考えられていらっしゃるとしたら…。


「親しき仲にも礼儀あり」。夫婦円満を目指す場合は、家族といえども、相手のことを考えた方がよさそうです。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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