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相手の心を聴く

【相手の心を聴く】
夫婦生活が続くと、次第に、相手に対し、悪い意味で、「甘えて」しまうこともあるでしょう。


すなわち、
「大袈裟」
「疲れている」
「わかった、わかった」
「自分で何とかしろ」
「邪魔」
「臭い」
「うるさい」
「恥ずかしい」…。


すなわち、相手の心を無視し、自分の心を優先し、そのまま相手に自分の気持ちをぶつけてしまう。


もちろん、貴方にも、そう言いたくなる理由があるのでしょう。しかし、少なくとも、その先は、夫婦仲の悪化、そして、離婚が待っている恐れがあります。


相手の喜怒哀楽、不安、悩み、苦しみを聴くことができる力、そして、その余裕。それは、互いに大切だと思います。


「お互いに、相手の「心」を聴く。そして、お互いに、その対策のため、やれることから工夫し、どんどんやっていく」


夫婦関係を円満に保つためには、そのような関係が必要なようにも感じます。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
 
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