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相手の言っていることと、法律

【相手の言っていることと、法律】
離婚の際、相手が「〜だからな!」とおっしゃってきたこと。これは、実は、鵜呑みにしてはならないことが多いです。


まず、「有能な弁護士をつけて、とことんやるから!」とのご発言。


でも、その弁護士の先生も、基本的には、証拠と、法律や判例・裁判例を根拠とされるでしょう。


また、必要ならば、こちらも、弁護士の先生にお願いすればよいのです。
今は、「民事法律扶助制度」もありますから、お金の心配は、解消される場合も多いはず。


次に、「離婚する時は、○○は〜だからな」。これも、離婚に関する法律や判例・裁判例、そして、それを裏付ける証拠を根拠とすべきであり、それに外れたことは、応じるべきではないでしょう。


特に、親権、養育費、財産分与、慰謝料。


ご不明ならば、インターネットや、本、法律相談を使い、離婚に関する法律を、しっかり確認してから、お返事をしましょう。


大切なのは、何事も、その場の相手の勢いに押されて、「はい」と、軽々に言わないこと。


その際は、「確認します」、「検討します」、「弁護士の先生に相談します」が、まずはよろしいのではないでしょうか。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
 
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