· 

束縛よりも、信頼

【束縛よりも、信頼】
私も、婚前契約書・夫婦契約書を作るので、ときどき感じるのですが、男性は、束縛を嫌がる方が多いように思います。


では、かくいう私は?…正直申しまして、やはり嫌。人生において自由を失うとしたら、それは悲しいこと。もちろん、正当な範囲内の自由ですが…。


しかし、女性の中には、将来の生活に対して安心・安定を確保したいがゆえ、「法律」、「契約」または「約束」で、相手を何とか束縛しようとする方も、いらっしゃいます。


「公正証書にし、違約金や慰謝料をちらつかせれば、相手は約束通りにせざるを得ないはず。だったら、自分の思い通りに、相手の自由を極力無くそう」


しかし、相手の自由を奪い、相手の責任だけを重くするような、ご夫妻のご将来への内容は、実は、他の悪影響を招く危険性があります。


ちなみに、私は、婚前契約書や夫婦契約書も作りますが、「がんじがらめ」は、オススメしていないはずです。…これまでのご依頼人の皆様、いかがでしょうか?


なぜならば、男性は、原則、「束縛」が嫌なはずだから。


ゆえに、何とかして、相手は貴方から逃げようとします。それほど、拘束・束縛・窮屈は、男性にとって、嫌なのです。


また、相手が我慢をするタイプならば、基本的には我慢をなさいますが、ストレスが限界に達すれば、相手は、キレたり、病気になったりする可能性もあります。


さて、対して、私のやり方。できるだけ、「信頼」をはじめ、「プライド」、「カッコよさ」、「称賛」、「尊敬」、「期待」、「絆」、「義理」、「人情」、「仲間」をキーワードに、貴方にアドバイスしていきます。実は、男性は、これらに弱い方が多い…。


要は、「信頼を重視したアプローチ」。つまり、「よーし、やってやるよ!」と、相手に自ら積極的に決意・行動してもらうようなアプローチ。これが、おすすめです。

..



最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ(無料)から、お気軽に…。

【全国対応。オンライン+通信も可能】
①お問合せは、面談や、電話、メール、Zoom、Instagramのビデオチャット、LINEビデオ通話で。
②離婚相談その他全サポートは、面談のほか、LINE(但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話)や、Instagramのビデオチャット、Skype、Zoom、郵送等も、可能な限り活用します。

--------------------------------------
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
・当職直通携帯電話 
090-8306-6741
・当職直通メールアドレス 
gwatanabekh@gmail.com
 
◉「ワタシだけのカゾクのカタチ。」◉
○貴方の離婚準備を、3つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
②離婚後の計画を基に離婚協議書などの作成で、対策。
③離婚コーチングで、計画に基づいた、実行を。

◯また、「離婚行政書士」だからこそ…。
⚫︎夫婦関係修復プログラム
⚫︎卒婚・別居婚・別居婚・離婚約の契約書
⚫︎後のトラブルを防ぐ、婚前契約書や、事実婚契約書、パートナーシップ契約書


詳しくは、私のウェブサイトを。
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
 
■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
 
■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室