【夫婦・離婚に徳するお話】レスポンスが早すぎる、LINE
たとえば、離婚の話し合いの際、“LINE”を使っていらっしゃるケースが、多いのではないでしょうか…。
夫婦円満の場合には、とても便利な、LINE。
しかし、夫婦仲がだんだん悪くなっていき、別居、協議離婚へ。LINEは、だんだん“魔物”になっていく可能性があるのです。
LINEは、会話と同じと思った方がよいでしょう。すなわち、相手の状況(時間が空いている、焦っているなど)により、やり取りのテンポが早すぎる…。
これは、貴方に、冷静に考えさせる時間を失わせる可能性が。また、会話と同じく、感情論にもなりやすい。
また、「既読」や「未読」が、貴方に、プレッシャーをかける。
つまり、「返信しなくちゃ!!」が、貴方を焦らせ、言うべきではない、または、確認したり、調べない状態で、間違えたことを書かせる…。
たとえば、養育費の請求金額を、間違えたり…。
別居の際も、同様ですね。…要注意ですよ。
つまり、相手に、“考えさせる”内容なら、LINEでなく、メールでもなく、やはり、「手紙」なのです。でないと、相手は、感情的に、反射的に、返事をしてしまう。
対して、貴方は手紙で送り、相手に対し、「返事も手紙で」といえば、相手も冷静に対応しやすいはず…。
ちなみに、不思議なもので、手紙や契約書など、“紙”にしようとすると、相手は、慎重になりやすいです。特に、男性は。
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