おすすめの「協議離婚」の流れ

~「離婚カウンセリング→離婚コーチング→行政書士業務」という【ハッピーサイクル】の流れ

離婚行政書士 渡邉 康明
「冷静→計画→対策」のつながりを、実行する流れを行ないます。

貴方の離婚問題。

 

このような流れですすめるのはいかがでしょうか?

 

なお、これらをプロによるサポートなく実行するのは、結果として効果が薄かったり、下手をすれば逆効果になったりもします

 

…いかがでしょう。お任せしてみませんか?

 

なお、できれば、離婚届を出したい希望日の6カ月前くらいからは、「1」は始めたいものです。

 

1.お問合せ

まずは、お問合せを。

その際、どのようなプランがご自分にとって最適か、また、業務に関するご不安点やご心配事を確認していただければ、と思います。

また、費用のご確認、渡邉康明との相性(雰囲気・実力などについて)も感じ取っていただければ幸いです。

 

 

2.行政書士相談・離婚カウンセリング

離婚協議書などの法的書類作成のご相談と、離婚カウンセリング

行政書士相談と離婚カウンセリングは、セットがおすすめです。

なぜなら、離婚カウンセリング冷静さを取り戻していただき、現状整理分析し、相手のキャラクターも踏まえられた上で、離婚協議書等の書類作成について、考えていただきたいからです。

たとえば、離婚協議書は内容が要。ですから、まずは、平常心で臨んでいただきたいもの。

また、たとえば、相手のキャラクターについては、これまでご一緒だったものの、わかっていらっしゃったようでわかっていらっしゃらなかった部分が、ここでお気づきになるかと思います。

…さて、それらを踏まえた上での、今後の行動です。

 

 

3.「離婚後の計画書」の作成

離婚協議書を作る前段階で、貴方の離婚に関する今後計画書を作成しましょう。

お子様のこと、お家のこと、お金のこと…。それらを、背景を分析したうえで、貴方と一緒に、計画書として、的確にまとめます。そこでは、貴方とお子様の「将来」をイメージしていただきます。

 

3の1.「共同親権」対策

共同親権か、単独親権か。また、どのようなポイントで、子供の親権を行なっていくか。

できれば、このタイミングで、「親子関係修復プログラム」を行ない、夫婦間で、話し合い、決めましょう。

 

 

4.離婚協議書の作成

上記「2」と「3」により、「何が必要か」に貴方自身が気づかれた上で、ご夫妻で話し合い、ご夫妻で、離婚協議書の作成をしましょう。

離婚協議書とは、ご夫妻で約束し、その結果を書類にまとめ、ご夫妻が署名捺印をする、「契約書」です。

さて、作る際は、まずは、「離婚基本5項目」から、考えましょう。

その次に、貴方がご不安な点も考えましょう。たとえば、「元旦那の電話が嫌」とか、「面会交流に関する調整の仕方」、「公正証書を作りたい」などなど…。なお、これは、上記「2」と「3」でお気づきになるかと思います。

なお、公正証書を作りたい方には、離婚協議書に、その後のスムーズな公正証書作りのため、念のため、ちょっとした「仕掛け」を。

 

 

5.公正証書のサポートの依頼

内容を練りに練った上で、ご夫妻お互いに合意した離婚協議書を、さらに公正証書にするために…。

約束を守られない場合、給与などの差押えが、比較的しやすいのが、公正証書を作るメリットの一つです。

「今回は子どもの養育費があるから、念のためにやはり公正証書にします」

さて、渡邉康明に公証人との調整を依頼します。すると、あとは、当日、公証役場に、必要なものと、手数料を持っていくだけ…。

 

 

ーこのタイミングで離婚の届出をします。ー

※不安な場合は、上記「4」または「5」の段階で、離婚届を用意し、どちらかのタイミングで、相手に署名捺印等していただきましょう。

 

 

6.離婚後サポート顧問の依頼

「さて、離婚届も出したし…。しかし、今後も心配。元旦那、養育費きちんと約束通り払ってくれるかしら…。行政手続きも面倒といえば面倒。子どもの環境作りも心配だし…」

そこで、渡邉康明に、離婚後サポート顧問を依頼。これにより、悩み事心配事につき、離婚カウンセリングや、必要な計画練り直し目標再設定行政書士相談が、何度でも何時間でもでき、1人よりも安心。しかも、離婚に関する専門家のサポートであり、かつ、行政手続の専門家のサポート。

 

 

※ なお、この上記「1」から「6」ですが(ただし、「3の1」を除く)、「離婚フルパック(NO.5)」をお申込みいただければ、全て含まれます

※ 「3の1」は、「親子関係修復プログラム」という別のプログラムです。

※ 上記の流れを行なうには、「離婚フルパック」および「親子関係修復プログラム」の申し込みが必要ですが、その場合、費用は、28万円となります。