「離婚後、不安…」
「子の養育・進学の費用は…」
「住まいは、どうしたら」
「どうやって生活していこうか」
さて、物事を行うには、「計画」と「実行」が必要です。
たとえば、お買い物や、旅行、人生設計…。それらに対し、仮に、事前に計画がなければ、いきあたりばったりとなったり、その場の雰囲気に左右されたりし、結果、後悔することも多いのではないでしょうか。
そう。離婚の場合なら、もちろん同様です。後悔しないためには、まず、「離婚後」について、事前にしっかり計画すべきなのです。お子様のこと、お金のこと、お仕事のこと、お家のこと、離婚後の相手のこと、その他、離婚後の心配…。離婚には、様々な不安がありますよね。
何も考えず、飛び込む、離婚…。
それは、失敗の可能性が高いのではないでしょうか。
実際に、離婚後どうなっていくか。シミュレーションしながら、検討し、貴方の「離婚後の計画」を作っていきましょう。
また、計画だけでは、「絵に描いた餅」となり、実現されませんよね。そのために、計画を実現するためにやるべきことを、都度、リストアップし、貴方を中心に、実行していかなければなりません。
離婚後は、特に、次の二つが、心配です。
第一に、相手の気持ちの問題。相手も人間。すなわち、感情の問題は、重要なポイントです。
「面倒くさいな」
「やるのがしんどいから、もうちょっと延ばそうか」
「他に払うものがあるから、後回しにしよう」
養育費や財産分与などのお金の問題については、確かに、離婚協議書を作れば、約束した事実につき、証拠ができますし、さらに公正証書にすれば、財産の差押えも、より簡単でしょう。
しかし、相手が義務を果たす気が失せている場合、即、法的なやり方をとるとしたら、法的手段をとるための、面倒・手間・お金が、必要となってしまいます。
たとえば、養育費の場合。参考文献として、裁判所ホームページ「はじめに(養育費)」を、ご覧ください。
http://www.courts.go.jp/okayama/saiban/tetuzuki/y1/index.html
つまり、養育費のための相手方の財産の差押えには、これらが必要となるわけです。
弁護士の先生(場合によっては司法書士の先生も可)にこの手続きを依頼すれば、手間は省けますが、その分費用(弁護士または司法書士への報酬など)が生じますね。
もちろん、法律家である行政書士の自分としては、差押えをなさること自体、何ら問題と思っておりません。むしろ、差押えは、貴方にとって、当然の権利でしょう。
しかし、「相手が自発的に義務を果たす流れ」を、貴方において、適時に作ることができていれば、結果、相手に対して法的手段をとるべきときは、無くなるでしょう。「コーチ」としての自分は、その方がよいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
第二に、貴方の気持ちの問題。ご自分も、あれこれと、お一人では精神面や経済面でご不安・ご心配になることが、離婚後も多いかと思います。
ましてや、お子様を御手元でお育てになる場合は、お子様の環境の変化によるご影響もご不安・ご心配でしょう。
これら、相手と貴方の気持ちの問題。
基本的には、貴方自身が取り組む必要があるでしょう。
なぜならば、代行・代理は、誰かにお願いしなければならないから(その都度、専門家なら、やはりお金もかかりますし…)。また、代行・代理が、不可能または適さない場合もあるから。
しかし、貴方一人で取り組むのは、これも、なかなか大変なもの。なぜなら、これも、気持ちの問題となりますから。
「不安だな」
「大丈夫かな…」
「これでいいのかな…」
ご自分の行動に、適切性を感じたり、自信を持てないと、やはり、行動は鈍くなったり、遅くなったりしてしまいます。
そこで、貴方のコーチ、しかも、適時に的確な対策をとるためのノウハウも有するコーチが必要になるかと思います。
どうすれば、離婚後の精神面・経済面のお悩み事・ご心配事が減っていくのだろう…。
まずは計画の作成、確認。必要ならば、計画の改善。そして、計画の実現のための目標の設定を、都度行ない、実行する。
将来の貴方には、時間とお金と手間をかけ、練りに練って作った、「離婚後の計画書」があるはずです。そして、それに基づいて作った「離婚協議書」または「公正証書」も、あるはず。
離婚後は、これらを実行したり、新たな目標を設定し、その目標について、実行してみましょう。
さあ、私と一緒に、二人三脚で、計画を作り、実行し、必要ならば、都度、新たな目標を設定し、実行してまいりませんか?
ただし、キーワードは、「離婚後の、貴方とお子様の幸せを考える」です。
離婚コーチングでは、貴方の「計画」と「実行」をサポートいたします。
最終的な、相手の「仕方ないよな」は、貴方の「計画」の説得力も、重要ポイント。
…さあ、「カウンセリング」と「計画」と「実行」で、いよいよ、貴方の離婚準備の土台は完成するでしょう。
■夫婦研究家■離婚行政書士■渡邉 康明■後の「喜び」へ…。
〜夫婦研究家・離婚行政書士 渡邉康明の婚前契約・夫婦問題・離婚相談所〜
〇行政書士 渡邉康明(行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス、東京都行政書士会所属)
行政書士登録番号:第08122121号 会員番号:第11902号
・夫婦研究家
・離婚行政書士
mobile:090-8306-6741
mail:gwatanabekh@gmail.com(メール①)
または、y-watanabe@edvon.net(メール②)
※ 上記の連絡方法が、対応が最速です。
なお、メールの場合は、特にメール①が最速です。
但し、万が一の連絡後の緊急時のご対応のため、ご連絡時には、ご自身のお名前と、お電話番号またはメールアドレスをお教えいただきたく存じます。
それらが無き場合は、ご対応が難しいですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
※ 諸用により、恐れ入りますが、電話に出られない場合もございます。
その場合は、その際は、SMS(ショートメッセージ)にて、
①お名前と、
②ご連絡してもよいお電話番号、
③ご連絡してよいお日時、
そして、
④「折り返し連絡が欲しい」
と、メッセージを入れておいていただけましたら、私より、そのお電話番号に、御希望の御日時に、折り返し、ご連絡させていただきます。
※ お電話またはメール(メールフォーム含む)による「お問合せ」以外は、原則、事前ご予約制となっております。
※ 非通知設定されたお電話など、こちらからの連絡が難しい方からのお問合せやご依頼は、恐れ入りますが、ご遠慮いただいております。何らかの、こちらからのご連絡が可能な方法を、事前に、ご準備ください。
◯基本の営業時間:月〜金 朝10時〜夜6時
(祝日、夏期休暇、年末年始を除く。)
※ 但し、お電話またはメール(メールフォーム含む)による「お問合せ」以外は、原則、事前ご予約制となっております。
※ 但し、月〜金につきましては、事前のご予約により、朝9時から夜8時まで、ご対応可能です。
※ 但し、祝日・土曜日・日曜日につきましては、ご希望日一週間前までにご予約をいただいた方限定ですが、ご対応可能です。
◯全国ご対応の際は、御面談のほか、全てオンラインと通信によることも可能です(但し、窓口持参が必要な離婚に関する行政手続きの場合を除きます)。
【オンライン+通信による場合】
● お問合せや、全ての離婚サポートサービスにつきましては、面談の方法をとらずに、
・お電話
・メール
・Instagramのビデオチャット
・LINE(但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話)
・Zoom
・郵送など
以上を活用することもできます。
詳細は「離婚に関するQ&A」の「Q12」をご参照ください。
※ 但し、オンラインの場合、「バイト」の予想外の消費を避けるため、Wi-Fi接続の環境下でのお話をお勧めいたします。
● 離婚に関する行政手続きの御依頼の際は、メール、FAXまたは郵送が可能な場合には、時間と費用を考え、それらを適切に活用いたします。
● 郵便料金が必要な、または、窓口持参が必要な離婚に関する行政手続きの御依頼の場合につきましては、恐れ入りますが、行政の場所により、郵便料金、交通費および宿泊費を、必要な範囲で、報酬に追加の上、頂戴します。
【御面談による場合】
● 御面談の場所は、弊社オフィスまたはご指定場所で可能です。但し、ご指定場所により、交通費・飲食代・宿泊費を、必要な範囲で、頂戴します。
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〇行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室(なお、「ぞうさん内科クリニック」様のあるビルです。また、弊社は、「大成経営コンサルティング」と同階です) 行政書士 渡邉康明 tel.090-8306-6741 gwatanabekh@gmail.com TEL:03-6672-5669 ⁄ FAX:03-5817-4823 ※ 営業のお電話は、ご遠慮ください。 ■homepages https://edvon.net/