【夫婦・離婚に徳するお話】SNSで見る、男女の会話の違い
様々な方々のSNSへの投稿・コメントも、夫婦研究の一つとして、読ませていただいております。…勉強になります。
なるほど、このようなお悩みを抱えていらっしゃるのか…。
このような相手がいらっしゃるのか…。
お子様、どういう気持ちだろう…。
さて、拝見していて思うのですが、男性と女性のSNSの文章って、やはり、違うんですよね。特に、コメントの付け方。
男性の場合は、
「教えたい→“えっ、すごい方!”と言われたい→尊敬されたい、自分を大切にされたい」
を狙うような話し方をしてしまう。だから、コメントが、「先生」みたいになりやすい。
女性の場合は、「だよねぇ…→でしょ?→わかるわぁ…、でも、それってさ、こうなんじゃない?→なるほど、そうかもね→あ、そういえばさ…」みたいな流れを作る感じ。
よく言われるのは、性別によって、思考プロセスが異なる、ということ。
元々、動物の映像を見ると、どうやら、生物の世界では、オスは肉を得るために“狩り”をし、メスは“子”や“巣”を守っている、と見受けられます(…そこに疑問を感じ、挑戦をしているのが、私達、現代人なわけですが…)。
ゆえに、元々の生物の“役割”を果たすため、それらに役立つ思考プロセスに、脳ができている、というようなお話。こういう考え方も、あるようです。
だから、元来、異性では、会話は噛み合わないはず。だって、考え方が違うのだから。そして、それゆえに、それがストレスになっているケースも、よく聞きます。
ただ、そこに、“ラポール関係”、
すなわち、“魅力的”とか、“恋”とか、“愛情”とか、“尊敬”の関係ができていれば、
たぶん、「違和感の壁」を超えてしまう。
だけど、「魔法」が解けたり、知らない人だったりすると、「は?」と“違和感”となる。
もちろん、異性の会話のプロセスに従うべきとは言いません。それは無理でしょう。
でも、男性と女性の考え方の違いを認め、それに配慮した会話をすることができるか、は大切でしょう。
これも、夫婦のコミュニケーションのコツの一つだと思いますが、いかがでしょうか?
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