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家を渡したいときも

【家を渡したいときも】
たとえば、離婚時、ご主人様から奥様に対し、家を渡したいとします。

その際も、財産分与となりますから、離婚協議書または公正証書を作り、そこにしっかり明記しましょう。

つまり、「これは離婚時の財産分与です」という証を作るのです。

離婚協議書や公正証書は、養育費などのお金の問題の際に注目されがちなのですが、車や、土地、家などの「モノ」を渡す際にも、やはり注目すべきなのです。特に、土地や家なども大きな財産なわけです。

なお、離婚協議書または公正証書は、名義変更(登記)の際にも使えます。

ただ、まだ住宅ローンが残っている際には、お相手への名義変更が難しい場合がありますので、その際は、住宅ローン完済後に名義変更する、などのやり方があります。

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 離婚行政書士 渡邉 康明

 

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②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務

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詳しくは、僕の下記ホームページを。

 

『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』

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