あまり無い「冷静×計画×対策」。

さらに、「ハッピーサイクル」で、万全に。

離婚行政書士 渡邉 康明
協議離婚の準備のコツ、「冷静→計画→対策」。

「協議離婚の方法で離婚する際。果たして、どのように進めれば、離婚後の幸せが、期待できるのでしょうか…」

 

 

これは、皆さま、ご関心がお有りだと思います。

 

 

「離婚届を出せばよい…」。

確かに、これで、「離婚は」することができます。

 

 

しかし、離婚の届出以外に、どうしても必要な準備があるのが、この「離婚」という問題なのです。

 

 

仮に、離婚届以外の準備をしないと、どうなるでしょうか…。

 

たとえば、

 

◯ 養育費や、財産分与など、お金やその他財産の問題。必要なお金その他財産もらえず、結局、泣き寝入りになってしまった。

◯ いつのまにか、を追い出されてしまった…。

◯ 生命保険をどうするかが、うやむやになってしまった。解約受取人は?

◯ 子との面会交流ができない。

◯ 別れ方がよくなかったため、後日、元のご主人(または元の奥様)と、新たなトラブルが生じてしまった。

◯ 元のご主人(または元の奥様)の身勝手な連絡・訪問が嫌だ…。

◯ 元のご主人(または元の奥様)が金銭の貸し借りを求めてくる。

◯ 元のご主人(または元の奥様)が借金の連帯保証人を求めてくる。

◯ シングルマザーとして、子育てが不安。

 

 …など。

 

それでは、幸せにはなれません。

 

 

じゃあ、一体、何をどうすればよいのか…。

 

 

【冷静】離婚カウンセリング

【計画】離婚コーチング

【対策】行政書士業務(離婚法務)

 

「離婚行政書士」の私としては、これら3つのことが、協議離婚において、大切だと思っております。 

 

 

これら、「3つの視点」

 

 

さて、これらそれぞれにおいて、単独で得られるものは、もちろんあるでしょう。

 

すなわち、簡単に申し上げれば、

●「離婚カウンセリング」では、「冷静になり、現状を整理し、分析する」

●「離婚コーチング」では、「適切な計画を作成し、それに基づいた適切な実行

●「行政書士業務」では、「対策。つまり、適切な法的書類の作成」

ですね。

 

 

 

しかし、当然のことながら、それぞれの方法のみでは得られないものも、残念ながら、あるわけです。

 

 

では、どうするか…。

 

 

貴方は、「三本の矢」というお話をご存知でしょうか?

 

ここではごく簡単に申し上げますが、すなわち、「結束すれば、簡単には折れない」、というお話です。それぞれの良さを全て活かし、万全の体制で臨むわけです。

 

 

ゆえに、「3つの視点」を組み合わせる、というやり方を、やはりお勧めします。

 

 

そして、なおかつ、その3つの視点を効率的に組み合わせるには、果たして、どうすべきか??

 

実は、それは、ビジネスと同じです。

 

具体的には、

離婚カウンセラー離婚コーチ行政書士(離婚法務)の3つの視点を用いて、

 

まずは冷静になり、落ち着き、現状を整理し、分析する。

「①」に基づき今後の生活計画「離婚後の計画」を考える。

「②」を、きちんと、計画書「離婚後の計画書」と、それを法的に具体化した「離婚協議書」または「公正証書」に落とし込み、夫婦互いに合意し、このタイミングで離婚届を出す。

「③」の書類の内容が守られているか絶えずチェックし、必要な場合は、その内容の実行がされるべく、そのために必要な範囲で、適時・的確に、冷静整理分析を行ない、計画対策をし、行動をする。

 

これを、私は、「ハッピーサイクル」と呼んでいます。

     

これは、それぞれの内容も大切ですが、流れも重要。次々に得られたものを、次々に有効活用していきます。


ただ、言われてみれば、妥当な流れ。ビジネスにおける「PDCAサイクル」と同じ流れです。

 

 ※「PDCAサイクル」とは

・Plan(計画)を立て、

・計画をDo(実行)し、

・その実行の成果をCheck(評価)し、

・必要な場合はAction(改善)し、

・以後はこれらの流れを繰り返す

という、企業において、たとえば品質管理(QC)などで使われる手法。

  

 

さて、「ハッピーサイクル」により、貴方は安心して離婚をし、その後に向かうことができるものと思います。

 

この「ハッピーサイクル」。離婚に関するサービスにおいてありそうでまだなかなか無い、しかしながら、言われてみればごくごく自然な流れに基づく対策だと自負しております。

 

つまり、3つを連携させた、「ハッピーサイクル」。

 

「ハッピーサイクル」を用いた、私独自の、貴方のための離婚準備トータルサポート。どうか、じっくりご検討ください。

 

 

ちなみに、これら3つを1人の人間がやる、というのが、私のこだわりです。

 

仮に、3つを、別々の方々が担当するとすれば、各御担当の判断により、質問・記録・ピックアップされた結果の情報のみ、かつ、「~ですって」と各御担当から要約・解釈・伝聞されたものを基にし、検討・準備されるかと思われますので、おそらく、「3つを1人で」の場合より、総合的な効果は弱まるでしょう。

 

 

おすすめする今後の離婚手続きの流れ

※ 「ハッピーサイクル」を用いた流れです。