ときどき、一方的にしゃべり、言ったら、そのまま立ち去る方も、いらっしゃるようですね。
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離婚問題の際だとすれば、話し合いの場などでしょうか。
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分析するに、
1、感情がおさえされなかった
2、自分が不利になるのを避けるため
などがありそうです。
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問題は、「2」。これをさらに分析すると、
①議論すると、ご自分の主張の弱点がバレる
②議論がそもそも苦手
などがありそうです。
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子どもの時、先生や親に伝える際、「あーー!」などと大声で、妨害しようとした経験や、妨害された経験はありますか?あれと同じ心理状態が、今のその相手方でしょう。
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こういう場合は、やはり、口での話し合いではなく、内容証明やその他お手紙で話し合いを進めるのが原則だと思います。
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すなわち、相手側を、書面上での議論のレールに乗せる。相手側に一方的に口で話させない。相手側が苦手だったり、嫌なことは、むしろ、こちらにとっては、チャンスでしょう。
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「相手の弱点を突く」。
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もちろん、相手側からのご回答も、書面で、もらってくださいね。
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ですから、この場合、相手側からの面会・電話は、話し合いが解決するまで、基本的には、拒否するべきでしょう。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属。行政書士、申請取次行政書士】
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◯心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を3つの視点でトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポート等の離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士渡邉康明の離婚相談所』
■ 東京都台東区を中心に、東京都(世田谷区、港区など)、神奈川県(横浜市、川崎市など)、千葉県(柏市、松戸市など)、埼玉県(川口市・さいたま市など)、茨城県(つくば市・古河市など)、新潟県(五泉市・新潟市など)、栃木県(小山市・宇都宮市など)などで活動中。なお、その他全国・海外居住の方の案件も実施中。
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