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しゃべらせない方

【しゃべらせない方】
ときどき、一方的にしゃべり、言ったら、そのまま立ち去る方も、いらっしゃるようですね。


離婚問題の際だとすれば、話し合いの場などでしょうか。


分析するに、
1、感情がおさえされなかった
2、自分が不利になるのを避けるため
などがありそうです。


問題は、「2」。これをさらに分析すると、
①議論すると、ご自分の主張の弱点がバレる
②議論がそもそも苦手
などがありそうです。


子どもの時、先生や親に伝える際、「あーー!」などと大声で、妨害しようとした経験や、妨害された経験はありますか?あれと同じ心理状態が、今のその相手方でしょう。


こういう場合は、やはり、口での話し合いではなく、内容証明やその他お手紙で話し合いを進めるのが原則だと思います。


すなわち、相手側を、書面上での議論のレールに乗せる。相手側に一方的に口で話させない。相手側が苦手だったり、嫌なことは、むしろ、こちらにとっては、チャンスでしょう。


「相手の弱点を突く」。


もちろん、相手側からのご回答も、書面で、もらってくださいね。


ですから、この場合、相手側からの面会・電話は、話し合いが解決するまで、基本的には、拒否するべきでしょう。


最後までお読み頂き、有難うございます。後は個別に。まずはお問合せから、お気軽に…。
【通信も可】私による、①お問合せは、面談のほか、電話、メールにて承ります。②離婚相談・書類作成は、LINEや、Skype、Zoomも活用中です。
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 離婚行政書士 渡邉 康明

 【東京都行政書士会所属。行政書士、申請取次行政書士】

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