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言い方、内容には気をつける

【言い方、内容には気をつける】
貴方も、相手から言われたとき、ときには、ムッとしたり、カチンとしたりすることがあるかと思います。


それは、相手も同じです。


すなわち、相手が嫌なこと、頭にくることは、相手に対し、極力言わない方がよいでしょう。


言うと、喧嘩になるはず…。


もし、言う必要があるのであれば、言い方を考えましょう。


「ものは言いよう」。


同じことを相手に伝えるとしても、使う言葉で、相手の受け取り方は全く違うのです。


Aパターン:(新聞を指差しながら)「おい、それ、よこせ!」
Bパターン:「ゴメン。そのテーブルの上にある新聞、持ってきてもらえるかな?」


「私は、貴方に、新聞を持ってきて欲しい」という趣旨で、相手に対し、どちらも言っておりますが…、しかし、いかがでしょう。印象はだいぶ違うはず。


クレバーなやり方は、目的を達成することに最も重点を置き、かつ、なるべくリスクの低い手段をとることです。たとえ、ちょっと嫌でも、面倒でも、です。「勝てば官軍、負ければ賊軍」とも言いますよね。


つまり、貴方にとって、一番大切なのは、こちらの希望通りに、相手に考えてもらい、判断してもらい、かつ、やってもらうことではないでしょうか。


だとしたら、あえて、相手を怒らせたり、プライドをズタズタにしたりする必要はありませんよね。それは、たとえ、家族だとしても同様です。


逆に、言い方を誤れば、こちらの希望通りに物事をやってもらえないだけではなく、相手は、貴方に対し、精神的または物理的な攻撃もしてくる可能性があります。


ですから、自分の感情(喜怒哀楽や、イライラ、ストレスなど)を、そのまま、相手にぶつけるようなことも、極力避けたいものなのです。


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 離婚行政書士 渡邉 康明

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