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別居の準備

【別居の準備】
離婚を考えたり、離婚しようと決断するにあたり、別居を考える場合もお有りかと思います。


日常生活をご夫妻ご一緒に暮らされ、必要なときと、よいタイミングで、ご夫妻が面と向かってお話し合いをなさる。


たしかに、それが基本なのですが、ご夫婦によっては、そうなさらない方がよい場合もあるかと思います。


たとえば、DVがあるケース。話し合いの際、暴行が行われ、万が一、貴方などがお怪我をなさってしまったら、大変です。


また、モラハラがあるケース。話し合いで貴方が精神的に追い詰められてしまうようでは、貴方の心が持ちません。論理などで、こちらからの話をねじ伏せられてしまうのも、同様でしょう。


つまり、ご夫妻によっては、面と向かって話し合いをするのではなく、あえて距離を作ってから、適切な手段を使って話し合った方が、結局、上手くいきやすい場合もあるわけです。


さて、その際、別居をなさるわけですが、それには、まずは準備が必要です。


いつから、どこに、どのように別居をするのか…。


その間の夫婦間の話し合いはどうするか。手紙や、メール、LINEなどでやるか。調停がよいか。はたまた、弁護士に代理人を依頼するか…。

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引っ越し業者の手配と、その費用の用意も、必要ですね。


別居先がご実家でなく、賃貸なら、契約や、初期費用、引越し費用、毎月の家賃などもかかるでしょう。また、入居までに時間もかかるはず。


つまり、別居にも、計画などの準備が必要なわけです。


どうしたら、最終的に上手くいくのか。そこから考え、すべきご準備をしましょう。



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 離婚行政書士 渡邉 康明

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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