離婚の話し合いについては、このような発言が飛び出すこともあります。
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「いいんだよ、〜しても」も同じ。
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ドラマや映画でもよく出てくるセリフですね。相手を従わせるため。…ちなみに、僕ら小学生時代にも、クラスで飛び交っていましたね…。…「いいんだよー、先生にいいつけても」が多かったかな。子供でも使うこの言葉。善悪はともかくとして、誰しも使う可能性がある、ということに注意。
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さて、この発言を分析するに、
①相手を支配下におきたい
②自分の望むように相手をコントロールしたい
③相手の発言・行動をやめさせたい
④自分は不利な状態である
…などが考えられるでしょうか。
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これに対抗するためには、さて、どのようなことが考えられるでしょうか。
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一番効くのは、「どうぞ。」や「やれば!」でしょうね。
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ただ、本当にされてしまうと貴方が困るようでは、この手は基本的にオススメできません。
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相手がどこまで本当にそれができるのか…、する気があるのか…。事前に分析する必要があります。
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また、それを相手が実行してもいいよう、こちらで先手が打てればよいでしょう。
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ちなみに、それが、脅迫罪や強要罪などの犯罪に該当すると解されるならば、今度はこちらに有利になる場合も多いでしょうね。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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◯「ワタシだけのリコンのカタチ。」貴方の離婚準備を、3つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
②離婚後の計画を基に離婚協議書などの作成で、対策。
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
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