相手と会って話をする。これは原則です。
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なぜなら、互いに、相手の顔を見て話すことができ、相手の表情や様子を見て、その場でパッと考え、パッと言葉のキャッチボールができるから。
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また、「会って話し合う」というのは、誠意を見せている、とも、とられやすいですよね。
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しかし、会って話し合うと、むしろ、貴方にとっては、悪いケースもあります。
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たとえば、相手の方が、面と向かった会話が、得意な場合。
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たとえば、相手が怖い人、または、怖い状態である場合。
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たとえば、相手の方が、「自分の方が形勢が有利だ!」と判断している場合。
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つまり、相手が、勢い・迫力で、貴方に迫ってきそうな場合は、会ってする話すのは、よほど貴方が気合いを入れ、準備万端でない限りは、貴方にメリットがないのです。
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だとしたら、今は、距離を置き、チャンスを待つ。または、遠くから、郵便などで話し合いを始める。そのいずれかが、よいでしょう。
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特に郵便ならば、基本的には、文章でのやり取りとなるはずですから、論理的な話し合いがしやすいかと思います。郵便のメリットは、実は、そこにあります。
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ちなみに、郵便には、
①内容証明
②一般書留(配達証明付)
③簡易書留
④特定記録
⑤普通郵便
…があります。しかし、これらチョイスも、状況に適した使い方がありますよ。
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郵便の次に効果的なのはメール。LINEは、会って話すイメージに近いので、その次に効果的、という感じでしょうか。
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また、このタイミングで、弁護士の先生に、代理人となっていただくのも、考えられます。
◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。
■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室
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