婚前契約書・結婚契約書もそうですが、家族においては、夫婦間・親子間などでルールを定めることも多いかと思います。
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たとえば、昔は、よく「家訓」がありましたよね。
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しかしながら、そのルールの本当の「趣旨」は、果たして何でしょうか?
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たとえば、法律の場合、その法律をなぜ作ったか、という「趣旨」が存在します。そして、法学部生などは、その趣旨も含め、学習時に、調べたり考えたりするわけです。
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話を戻しますが、その「趣旨」が適切でないと、効果は期待できません。むしろ、相手から反発をくらったり、逆効果にもなる可能性もあります。
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思うに、「家族お互いが心配をかけぬよう、また、家族で、ストレスなく、気持ちよく過ごすためのルール」、そのような感じの趣旨から、家族間のルールを作っていくことがオススメのようです。
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逆に、いたずらに、相手を束縛しようとか、従わせようとか、自分本位に作っても、なかなか、結果はうまくいかないように思うのです。
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家族間のルールは、単に相手を束縛するためのものでなく、家族で困ったときのマニュアルであり、家族間の方針を決める「羅針盤」。
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そのようになさるとよろしいかと存じます。
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