私がこれまで様々な方々からお話を伺ってきた結論。


どうやら、お育ちになられた環境が関係しているケースが多いように思います。


特に、親御様から、どういう接し方をされてきたか、これが重要ポイント。


たとえば、御両親が殴り合いの喧嘩をなさっていたり、親御様より虐待をされてきたりすると、やはり、お子様は、問題を抱えられやすいように感じます。


反対に、愛情をいっぱい与えられると、やさしいお子様になるように感じます。


つまり、親御様からの「インプット」。


では、なぜ親御様はそうなさるのかといえば、「親御様のお子様時代のご経験の結果ゆえ」の可能性があります。


つまり、親の子に対する接し方は、どんどん、良くも悪くも、受け継がれていくのです。


なお、離婚についても、影響はあるようです。だからこそ、「離婚後の計画」を基に、お子様との今後の接し方についても考え、その分愛情たっぷりに、子育てを進めていくべきだと思います。


でないと、お子様のご成長につき、貴方もいずれ困るでしょう。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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