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「ごめんなさい」が言えるか

【「ごめんなさい」が言えるか】
ミス。ビジネスにおいても、プライベートにおいても、悔しいことに、私も沢山あります。


まだ甘いですね、自分。しかし、そのミスがなくなるよう、精進してまいりたいと思います。


さて、自分の悪かったところを誠意をもって謝り、反省し、改善策を考えたり、リカバリーをすることは、大切だと思います。


「私は悪くない」


果たして、そうでしょうか。「過失ゼロ」とは、客観的に見れば、なかなか断言できないもの。


「過失」とは、簡単にいえば、「失敗」。


「あれをやっていれば、こうならなかった」ということ、本当に無いと断言できますか?


少なくとも、貴方の「過失」を謝る。そのような姿勢が、人間関係には大切です。


夫婦間もそうです。喧嘩するより、素直に謝った方が、事態はおさまる場合も多いでしょう。


失敗をごまかしたり、逃げたりするから、事態は悪化します。


ちなみに、今回は、私が完全に悪い。その分、努力します…。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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