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暴力に、言い訳

【暴力に、言い訳】
事件・事故のニュースを見ると、「言い訳」を感じる時があります。


自分のやったことを正当化したい、せめて責任を減らせるだけ減らしたい…。


まあ、誰にでも、よくあることですし、仕方ないことでしょう。自分の身を守るためですから。


しかし、裁判ともなれば、おそらく、その言い訳が通用するかは、不明でしょう。


さて、夫婦問題にも、これは言えます。たとえば、暴力をしてから、相手に「お前が悪いから」などと、相手に説明し、自分の正当性を主張する人がいます。


しかし、それは法的には、「?」と判断されるかもしれません。簡単に言えば、法的に、正当か否か、が争点でしょうか。


また、失礼ながら、そもそも論理破綻があったり、客観的にみて説得力のない「言い訳」もあります。


ただ、相手に洗脳されていたり、相手に支配されていたり、相手しか知らないと、それがわかりません。


違和感があったら、早いうちに、第三者に、「これってどう?」と聞いてみましょう。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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