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2つの「別居」

2つの「別居」】

「別居」には、大きくわけて、2つのものがあります。

すなわち、「離婚の前段階の、短期的な別居」と「将来を考えた、長期的な別居」です。

短期的別居なら、「婚姻費用」について決めれば問題がないと、原則的にはいえるでしょう。

対して、

長期的別居なら、それだけでは足りないでしょう。

つまり、基本的には、

「離婚の前段階の、短期的な別居」

この場合、間近の離婚までについてのみ考えればよく、すると、婚姻費用だけが心配。

あとは、離婚に向けた対応。

つまり、離婚後の心配は、離婚協議書・公正証書で解決すればよいので、よって、まずは、「離婚前の婚姻費用分担合意書の作成」でよい。

「将来を考えた、長期的な別居」である、「卒婚」、「別居婚」、「週末婚」・「離婚約」

これらの場合、これからの夫婦関係は、しばらく続く。

よって、カウンセリングで「冷静・整理・分析」をし、盛り込むべき内容を、基本から、把握すべき。

そして、それに基づく「合意書」も、しっかり作成する。

以上のようになるでしょう。


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 離婚行政書士 渡邉 康明

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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