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さらっと、流すべきときは流す

【さらっと、流すべきときは流す】

全てを真正面から受け止めて反応すると、やはり、しんどくなります。

たしかに、自分が努力して改善すべきことは、「なるほど、ありがたい」と素直に受け入れ、自己の改善に努めるべきです。

しかしながら、「それは違う」と思うことや、嫌がらせ、嫌味、脅し、セクハラ、パワハラ、そして、モラハラなど、不適切な相手の発言は、さらっと流せる術も、ご自分の精神状態を守るためのテクニックとして、もっておくべきだと思います。

もちろん、違法な発言など、許せない発言に対しては毅然として闘うのも手ですし、闘うべきときもあるでしょう。

しかし、全ての相手の発言に対して戦っていたら、正直疲れてしまうのも、事実だと思うのです。

大切なのは、「闘うべきときに闘い、それ以外は、さらっと、とりあえずその場は流し、様子を見る」ということだと思います。

つまり、「へー、そんなこと言っちゃうんだ、ふーん」とそこでは流す。とりあえずは、深刻に受け入れない。

しかしながら、ひどい発言に対しては、証拠はしっかり残しておきましょう。これだけは大切ですよ。

後で、役に立つときが来るかもしれません。

大切なのは、今の貴方の心に対するストレスを、極力減らすこと。

すぐに離婚や別居が難しい場合などは、なおさらです。


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 夫婦問題研究家 離婚行政書士 渡邉 康明

(行政書士15年目)

 【東京都行政書士会所属、行政書士】

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■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。

 

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