· 

連れ去り?面会拒否?

【連れ去り?面会拒否?】

これは、別居時、また、離婚後の話。

これは、

「親権を勝ち取るための」子の連れ去り、

また、

「子になるべく会わせたくない」の面会交流の拒否。

もちろん、気持ちはわかるつもりです。ご自分にとって、大切な子ども。だから、自分が育てていきたい。また、自分から離れて欲しくない

しかし、まずは、「子どもの笑顔」ではないでしょうか。

貴方とお子様の信頼関係が強いこと。まずは、それを目指すべきだと思います。「相手の排除」ではなくて。

「独占」して、子に対し、相手を「悪者」だとマインドコントロールする人までもいます。しかし、それは、子のことを考えた振る舞いと、言えるのでしょうか

子との信頼関係を得るには、自分から、「愛をもって、子とコミュニケーションを重ねる」だと思います。

また、養育費などの心配があるのなら、むしろ、「面会交流を頻繁にしてもらい、子との信頼関係を強くする」だと、考えています。

もちろん、前提として、【夫婦契約書】や【離婚協議書】などにおいて、別居時や離婚時の子との関係について、決めるべきことは、なるべく詳細に、決めておきたいものです。

相手にDVや虐待などのご事情がある場合は、別として、再考してみませんか。

ちなみに、「子の連れ去り」や、「面会交流の拒否」に対し、法律に対策がないか、といえば、そんなことはありません。

たとえば、「子の連れ去り 対策」や「面会交流 拒否されたら」などで、検索エンジンで検索をすると、様々な弁護士の先生の書かれた記事があります。

ぜひ、読んでみてください。また、弁護士の先生に、早いうちに、法律相談をおすすめします。


..

最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ(無料)から、お気軽に

【全国対応。オンライン+通信も可能】

①お問合せは、面談や、電話、メール、ZoomInstagramのビデオチャット、LINEビデオ通話で。

②離婚相談その他全サポートは、面談のほか、LINE(但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話)や、Instagramのビデオチャット、SkypeZoom、郵送等も、可能な限り活用します。

--------------------------------------

 離婚行政書士 渡邉 康明

行政書士16年目

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

・当職直通携帯電話 

090-8306-6741

・当職直通メールアドレス 

gwatanabekh@gmail.com

 

◉「ワタシだけのカゾクのカタチ。」◉

◯協議離婚サポート

「後悔しない」ための、「漏れなき」離婚準備と、「円満」離婚。「私だけの」サポート。

①離婚カウンセリングで、冷静・整理・分析。

②離婚コーチングで、計画・実行。

③計画を基に、離婚協議書・公正証書案などの作成をし、対策。


◯また、「離婚行政書士」だからこそ

⚫︎夫婦関係修復プログラム

⚫︎卒婚・別居婚・別居婚・離婚約の契約書

⚫︎後のトラブルを防ぐ、婚前契約書や、事実婚契約書、パートナーシップ契約書


詳しくは、私のウェブサイトを。

https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/

 

■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。

 

■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス

110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502