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話、できていますか?

【話、できてますか?】

最近、夫婦問題で、特に感じるのは、「お互いに、相手を共感できていない」問題。

しかし、その原因の多くは、「コミュニケーション不足」にあると考えています。

つまり、互いに、

まずは、

①相手の話を真摯に聞く。

②そこに、なるべく共感する。

③わからなかったり、おかしいと思ったら、まずは質問し、相手の言いたいことを正しくおさえる。

〜まずは、ここまで。その後は、話し合いならば、行う。〜

④異論は、原則、「諭す」ように話す。

⑤「④」につき、相手の意見を聞く。

⑥「①から⑤」を繰り返し、夫婦としての妥当な結論を作る。

以上が、基本ではないでしょうか。

夫婦問題で最近多いのは、「わがまま」。

すなわち、

相手の話を聞かない。

自分が正しいと、意固地になっている。

自分の意見は声を上げて言う。

相手を黙らせようとする。

相手に対し、感情論や感情的な発言。

「論点ずらし」を使う。

相手の人格否定。

「論破」が命。

相手を服従させようとする。

が、トレンド。

しかし、それでは、いずれ、離婚となるでしょう。

ただ、その原因は、相手(場合によっては、貴方の)の「経験」や、「環境」、「本性」にあると言えるでしょう。

つまり、家族だからこそ、「本性」が出てしまう可能性が高いわけです。


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 離婚行政書士 渡邉 康明

行政書士16年目

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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