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あえて、全部言わない

【あえて、全部言わない】

私たちは、相手に対して、言いたいことを、全部言いたいときがあります。

しかし、それは、貴方に勝算があるがゆえでしょうか。

原則的には、相手に対し何かをするときは、

①自分の望む「ゴール」を確定する

②「①」のために必要なことを言う、する

だと思います。

つまり、貴方の望む「ゴール」の実現にあまり役立たないことや、役立つどころか逆効果なことは、避けるべきなのです。

たとえ、貴方が、言いたくても、やりたくても。

たとえば、離婚したかったから、相手に話した。

相手は、「わかった」と言った。

その後、うっかり、相手の欠点を、言いたかったので、言ってしまった。

相手のプライドが傷ついた。

相手は怒った。

相手は、「離婚届には、やはり、サインしない!」と言ってきた。

せっかく上手くいっていたのに、これで、台無しです。

だから、余計なことは、言わない、やらない。

また、必要なことでも、相手がわかっていらっしゃれば、原則、言う必要もないと思います。

なぜなら、わかっていることを言われると、人はムッとしやすいから。

あえて言わず。これも、勝つための作戦です。


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 離婚行政書士 渡邉 康明

行政書士16年目

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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