· 

卒婚、週末婚、別居婚、または離婚約

【卒婚、週末婚、別居婚、または離婚約】

ひとつ屋根の下で、相手と一緒に住むのは、辛い。でも、今すぐは、離婚は無理

その場合、次のような方法もあります。

すなわち、婚姻関係に必要な権利・義務は残しつつ、

卒婚

夫婦が、同居または別居で、互いに必要以上に干渉せず、自由に生きる。

週末婚

別居し、週末の12日だけ会う。

別居婚

夫婦が、別居したまま。

離婚約

夫婦が、同居または別居で、離婚の期日を決めて過ごす。ただし、関係が改善したら取り消すようにもできる。

これらなら、婚姻中は、「婚姻費用」が相手からもらえ、子の親権は夫婦共にありつつ、相手の子との面会も柔軟に決めつつ、別居が可能です。いかがでしょうか?

貴方や、お子様が、相手との価値観の違いや、DV、モラハラで苦しむ場合は、相手と距離を置くべきでしょう。でないと、貴方やお子様が辛いですから。

ただし、それらのために必要なことにつき、【合意書】は、二人で交わした方がよいと思います。

なぜなら、別居する際には、互いに、約束したい、すべきものがあるはず。

「そんなの知らない!」と、後から、とぼけられないように

ただ、ポイントは、漏れなき、「必要なこと」のリストアップと、それらにつき、相手が応じるか

そこは、事前の、カウンセリングや、キャラクター分析などで、検討が必要でしょう。


..

最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ(無料)から、お気軽に

【全国対応。オンライン+通信も可能】

①お問合せは、面談や、電話、メール、ZoomInstagramのビデオチャット、LINEビデオ通話で。

②離婚相談その他全サポートは、面談のほか、LINE(但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話)や、Instagramのビデオチャット、SkypeZoom、郵送等も、可能な限り活用します。

--------------------------------------

 夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉 康明

行政書士16年目

 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

・当職直通携帯電話 

090-8306-6741

・当職直通メールアドレス 

gwatanabekh@gmail.com

 

◉「ワタシだけのカゾクのカタチ。」◉

◯協議離婚サポート

「後悔しない」ための、「漏れなき」離婚準備と、「円満」離婚。「私だけの」サポート。

①離婚カウンセリングで、冷静・整理・分析。

②離婚コーチングで、計画・実行。

③計画を基に、離婚協議書・公正証書案などの作成をし、対策。


◯また、「離婚行政書士」だからこそ

⚫︎夫婦関係修復プログラム

⚫︎卒婚・別居婚・別居婚・離婚約の契約書

⚫︎後のトラブルを防ぐ、婚前契約書や、事実婚契約書、パートナーシップ契約書


詳しくは、私のウェブサイトを。

https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/

 

■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。

 

■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス

110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室