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夫婦と“解釈”

【夫婦と解釈

そもそも、「事実と解釈は違う」でしょう。

たとえば、事実として、「今朝、夫は、私に対し、何もしゃべらなかった」とします。

これをどう考えるかは、貴方の、その時の相手に対する「信頼度」によって、変わるでしょう。

信頼が高い状態ならば、

「体調が悪いのかな」、

「何かあったのかな」などと解釈したりしますし、

信頼が低い状態ならば、

「またか!」と解釈して頭にきたり、

「ついに離婚したいと言われるのかも」と解釈したりして、とても心配になります。

そして、その「解釈」は、貴方の「心」の状態によっても、変わってきます。特に、「怒り」、「悲しみ」、「不安」、「疑い」は、要注意。

だから、少なくとも、「冷静」の状態に保つのは、大切なのです。

自分の離婚カウンセリングの基礎力を磨くため、哲学も勉強しておりますが、それで感じたこと。


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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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