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証拠の管理

【証拠の管理】

特に、離婚する際は、「証拠」が重要になりますね。

たとえば、浮気、DV、モラハラなど。証拠があれば、たとえ、裁判になっても、有利ですし、協議離婚や調停離婚でも、やはり、有利となるでしょう。

で、今回は、その管理について。

なぜかといえば。不利な証拠があれば、それがマズい人は、何とかして、証拠隠滅、すなわち、壊したり、燃やしたり、消去したり、隠したりしようとするから。

だから、

①コピーは、3個以上作っておく。そして、分散して、隠す。

②データなら、3つ以上保存しておく。そして、分散して、隠す。

③正本やマスターデータは、絶対に相手にわからない、または、絶対に相手が奪えない所に隠す。できれば、一緒に住む家ではない、どこか、信頼できる所へ隠す。

もちろん、相手に見せるのは、コピーです。

現に、探偵による浮気調査の報告書を、ビリビリに破いた相手の件を、知っています。

浮気調査の報告書も、もちろん、コピーを3つ以上作って、正本は、家でないどこかに隠してください。

探偵の方の中には、再発行を依頼したが拒否された、というケースも、かつて、聞いております。



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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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